子育て

ジョイントマット・プレイマットはいる?洗えるラグと専用下敷きで快適に

日中の赤ちゃんの居場所づくりにジョイントマットやプレイマットを検討されていらっしゃる方が多いと思います。

しかし、「使用をやめた」という人も多く、なかなか手を出すことができませんでした。

今回はジョイントマットとプレイマットをやめた理由とおすすめの代用品について紹介します。

ジョイントマットをやめた理由

ジョイントマットは比較的安く、部屋の間取りに合わせやすいです。また、パーツ1つずつ取り外すことができるので、汚れた部分だけ交換することができます。

ジョイントマットのデメリット

  1. つなぎ目が離れるため、子どもがバラバラにする
  2. こぼしたときに床に染みてしまい掃除が大変
  3. ジョイントマットの隙間からゴミや埃が入るから掃除が大変
  4. インテリアになじみにくいデザインのものが多い

プレイマットをやめた理由

プレイマットは分厚いものが多く、子どもの怪我を未然に防ぐことができます。賃貸の方に嬉しい防音効果も期待できます。

プレイマットのデメリット

  1. 床との高さの差があるので怪我につながる恐れあり
  2. 折り畳み式のものが多く、隙間にゴミがたまりやすい
  3. 拭いてとれない汚れはシミになっていく

育楽mamaがつくる赤ちゃんの居場所づくり

デメリットがあるからといって、赤ちゃんの居場所に何も敷かない訳にはいきませんよね。育楽mamaがたどり着いた赤ちゃんとママに嬉しい居場所づくりについて紹介します。

洗えるラグで毎日清潔

プレイマットやジョイントマットは汚れたら「まず拭く!」という選択をすると思います。

洗えるラグを使えば、汚れたらすぐに洗濯すれば良いので、お手入れが簡単です。洗い替えのラグがあるとすぐに交換できて清潔な空間を保つことができます。

おすすめの洗えるラグ

綿100%のイブル素材で赤ちゃんに優しい

 接触冷感でひんやり

ラグ専用下敷きの併用で安全対策

洗えるラグだとペラペラのものがほとんどです。それだけでは、赤ちゃんが転んだとき怪我をします。ゴロゴロするにも痛くて嫌がります。

なので、洗えるラグの下にはラグ専用下敷きを敷くようにしています。

おすすめポイント
  1. 厚手でふかふか!防音対策&安全対策ばっちり
  2. 両面に滑り止め加工でしっかりフィット
  3. ホットカーペット&床暖対応で冬にも嬉しい

厚手でふかふか!防音対策&安全対策ばっちり

約20㎜の厚さがあるのでどんなラグもあっという間にふかふかになります。

この分厚さがあれば、転んだ時の怪我・寝返りの時の不快感・ハイハイする時の膝の痛みを気にしなくてすみます。赤ちゃんの昼寝中や就寝後は、ママとパパのリラックスする場所にもなりますよ!

また、中材に使用されているウレタンフォームは防音効果に優れているので賃貸の方にもおすすめです。

両面に滑り止め加工でしっかりフィット

表面はカーペットがよれないように滑り止め加工が施されています。子どもたちが遊んでもラグがくしゃっとしなくて良いです。

裏面は、床とずれないように滑り止め加工が施されています。掃除機をかけても子どもたちが遊んでもズレにくく快適に使えます。

ホットカーペット&床暖対応で冬にも嬉しい

冬になると床暖を使用したり、ホットカーペットやこたつを出したりと、あたたまるために色々な対策をします。

ラグ専用下敷きには、耐熱加工が施されているので、床暖・ホットカーペット・こたつとの併用ができます。

もふもふの洗えるラグと併用すると快適に過ごすことができます。

まとめ

赤ちゃんの居場所づくりには欠かせない洗えるラグとラグ専用下敷きの紹介をしました。この2つを併用することで、日中のストレスがなくなるだけでなく、大人時間の快適さにもつながりました!

「プレイマットorジョイントマット、どっちにしようかな・・・」と迷う前に、

洗えるラグ+ラグ専用下敷きを買ってみてくださいね!

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